
©Nihon Falcom
【創の軌跡・ネタバレ感想19】Cルートが面白すぎて困ります!chapter3終了。
こんなにCルートにはまるとは思わなかったな……。
最初はリィンルートだろうと思っていたのに、今や後回し(笑)
ネタバレしていますのでご注意ください。
3と9 VS エンペラー

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スウィンとナーディアの元には、やっぱりエンペラーが。
倒したはずのエンペラーを見て、驚くふたり。
そして、重力を操るアーティファクトも各地にばらまいたはずなのに、その手にあることについても、驚いています。
エンペラーはこれを集めるのに協力者たちの手を借りたことを告げます。
そして、今は新総統に力を貸している、と。
それは組織の方針ではないようで……?
ナーディアは何かに気づいている様子です。
あ、そういえば、スウィンとナーディアは今知ったのか。
しかし、やたら組織も増えるし意味不明になってきましたねー。
さらに3と9ちゃんと読んでる前提っていうのが……読んどいてよかったー(笑)
いつもあんまり読まないんですよね。
ふたりに戻ってこいと言うエンペラー。
これは命令だ、と。

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しかし、スウィンは死んでもごめんだ、と突っぱね、ナーディアも立ち上がります。
いったんバトルが終わると、ナーディアが「こんな真似事はやめようよ」と言います。
すーちゃんも薄々気づいているんじゃないの、と。
戦い方の癖、先ほどの会話で感じた違和感。
エンペラーは組織を裏切った人間を容赦なく殺してきたのに、不問にすると言ったこと、そして、その独断専行ぶり。

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以前のエンペラーではなく、限りなく本物に近い偽物だ、と言います。
そこへノバルティス博士の通信が。
ナーディアは、エンペラーの死はプロとして確認したこと、あのルーファス総統に彼がついているのなら、そういうことだ、と考えるのが妥当だと言います。
つまり、目の前にいるエンペラーは限りなく本物に近い、偽物。
そして、人形だ、と。

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ナーディアの分析をほめるノバルティス博士。
自分の実験材料にならないか、と誘ってきます。
ナーディアはあきれ顔です。
そこへ、レンも、ルーファスもラピスもたどり着きました。
ルーファスルートは熱すぎる!

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ノバルティス博士が喋っていると、突然キレだすエンペラー。
こいつ、大丈夫か?(笑)
自分の再教育中のじゃまをするな、と。
偽物であるのに、いまだスウィンとナーディアに執着するエンペラー。
しかし、本物が存在しないならば、もはや自分が本物だと言い出します。
そして、ふたりに対する執着こそが、自分の存在証明だ、と。

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仲間たちがやって来て、負ける気のしないふたりでしたが、エンペラーは、彼らは君たちの手がたくさんの血で汚れているのを知っているのか、ただの凶器のくせに、と得意げです。

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今更、ヒトのふりをして生きていけると思っているのか、と。
そして、仲間を得る資格などない、と。
あ、それ、このルートの人たちに言ってもあんまり意味ないかも……。
このメンバーじゃ……(笑)
と思っていたら、

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レンも人の人生にとやかく言えるほど、暖かい人生を送っていない(元執行者)
ルーファスは大罪を背負った身、殺し屋なんて可愛いものだ(大戦の扇動者)
ラピス、そもそも、人間の価値基準なんて関係ない(人形)
と言い、ふたりが道具だろうと、凶器だろうと大して驚きもしないメンツなのでした。
まあ、これがリベール組でも、支援課でも、VII組でも迎えてくれるのは一緒だとは思いますが……。

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そして、ナーディアが解析完了!らしいです。
小説であったやつかな。
それこそが、ナーディアの得意分野。
あなた(エンペラー)が勝つ可能性は、今消えた、と。

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スウィンも俺たちがどういう存在なのかは自分たちが決める、そこへあんたが介在する余地はない!と自分たちの過去との決着のためのバトルが始まります。
ナーディアのオーダー、解析完了!を使用して楽々なバトルでした。
謎ばかりの単語

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偽エンペラーを倒すと、ノバルティス博士が映像ですが姿を現します。
そして、レンの問いかけにより、今回はただの協力者であり、結社は絡んでないようなことを言っています。
結社の目的は、相克の時で達せられていると。
そして、今回のことは完全に自分の興味だ、と。
なにやら、アストラルコードを解析されて自分の元にたどり着かれたから、興味深かったので協力した、とのことらしいですが……。
アストラルコードって何だっけ。
結社の何かでしたっけ、確か。
博士はあのルーファスに協力はしているけれども、積極的にこちらと敵対するつもりもないとのこと。
単純に愉快犯ですね……。
カンパネルラみたいなもんか。
レンはさらに情報を引き出そうとしますが、特異点とか言うだけで全く意味不明でした。
ラピスの真実へ……

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奥の部屋へたどり着くと、どうやらラピスが生まれた場所のようです。
レンが操作してくれるとのことで、ラピスを見る一行。
ラピスはうなずき、大丈夫、と言います。
先ほどの言葉で、記憶を取り戻す決心がついたようです。

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そして、ルーファスがきっと私をみつけてくれるから、と。
ルーファスは、ああ、と応じます。
えええええ、何この可愛い組み合わせ!!
可愛すぎるー!
一番熱いのはルーファスとラピスだなあ。
調整が終わると、心配そうに見守る仲間の中、目を覚ますラピス。
まさかみんなのことを忘れちゃった?と思いきや、ふつうに覚えていて、そして記憶も大して戻っていないとのこと。

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無駄足かよ、と残念がるスウィン君に、それも違うというラピス。
データはあるけど、鍵がかかっているようなものだ、と。
「イアン」という人に会えば、その鍵の開け方が分かる、と。
イアンという名前に心当たりがありそうなスウィン、ナーディア、ルーファス。

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ならば、次の目的地は決まったな、とルーファスが言います。
え、どこ……?
(追記)ここに行くまで完璧に忘れてました。
そしてその頃、倒れた偽エンペラーのそばで不気味に輝くアーティファクトが……。
というところで、ルーファスルートchapter3終了です!
いやールーファスルート、みんな可愛いし、みんな好きすぎる。
あと、ラピス+ルーファスが熱すぎるー!!
もちろん、スウィン+ナーディアも。
このままOPみたいに幸せなままでいてほしいですがどうなることやら。