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【創の軌跡・ネタバレ感想16】ロイドルートchapter3、リィンルートchapter3開始
何だか可憐なパーティーになりがち……。
好きなのが新VII組と女学院組っていう。
あと、リィン君とリーシャが強くて楽すぎて、なぜか常にリンク組んでます。
リィン君とエリゼとは早々にカンストしたのもありますが、リーシャともカンストしてるなあ……。
ロイドルートchapter3続き、リィンルートchapter3開始
ネタバレしていますのでご注意ください。
ティオちゃんのハグ

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屋上でのイベントが終わると、ティオちゃんが後ろからロイドさんにぎゅーっと抱き着きます。
ていうか、ロイドさんは女性キャラみんなやるのねこれ。
となると、ノエルさんで最後かな。

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ロイドさんは遅くなってごめん、とティオちゃんに告げます。
ティオちゃんは、ロイドが無事でいてくれてよかったと答えます。

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あんな怪我をして、よく無事で……と。
心配をかけてすまなかったと言うロイドに、本当です、と言いつつも、ロイドさんならきっと戻ってきてくれると思っていた、と言います。

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それから、改めておかえりと告げ、ロイドさんもただいま、と答えるのでした。

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ちょっと遠くから見守る、ワジ、キーア、ヨナ、室長なのですが、室長が大泣きしていて、可愛いと思いました(笑)
微笑ましく見守ってますが、覗きはよくないぞ!
うーん、ティオちゃん、何だかすっかり大きくなったなあとしみじみ思います(何目線)
女性の顔もしてますし。
でも閃の軌跡3の時からですが、碧の時と比べるとちょっと声の出し方変わったかなあ?という印象。
しかし、対象女性キャラが少ないだけで、ロイドさんもすっかりとリィン君のような感じですね……。
しかも閃の軌跡4のミシュラムで「自分はある程度自覚している」と言っていただけに、見方によってはロイドさんの方がたちが悪かったりして(笑)
特務支援課の再出発

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地下の線路からRF軍需工場へ行くことになります。
どうやら、今回の件にはノバルディス博士が絡んでいるらしい……ということらしいです。
探索を開始すると、分かれ道にたどり着き、クロスベル方面を見て「絶対に我が家に帰ろう」と語り合います。
それから、ふとロイドさんが、ワジ君とキーアちゃんにお礼を告げます。
さっきはありがとうな、と。
ワジは誤魔化しますが、ロイドは「分かっているだろう、屋上でのことだ」と言います。
市民たちだけでなく、自分たちも見失っていたこと。
クロスベルが占領されて、絶対にもう一度「独立」を成し遂げてみせるという目標ができた。
それは、誇りとか、愛国心とか、格好いい理由じゃなかったはずだった。
本当は、キーアちゃんの笑顔を再び見たいと思ったこと、自分たちの決断に付き合わせてしまったクロスベル市民、そんなみんなが、笑顔で過ごせるクロスベルにしたい。
そんな、ささやかな願いだけだった、と。

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ティオちゃんも、いつの間にか、自分たちは多くのひとたちの期待を背負って戦っているうちに、「再独立」こそ使命のようになってしまった、と言います。
そして、ロイドさんも人々の期待に応えようと、「クロスベルの英雄であろう」としてしまった、と。

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でも、自分たちはもう忘れない。
目の前の問題を一つ一つ解決して、市民に寄り添い、支えあっていく。
それが自分たちの足場で、強さだった、と。

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ワジ君は、それこそ僕がほれ込んだ君たちだ、と言い、キーアちゃんは全力で支えるから、と応援。
しかし、毎回、キーア・バニングスって言うの聞くと、結婚したのかと思うよ(笑)
成人しているから、養女にはできるのかな……?
ふたりの応援を受けて、ロイドさんは改めて奪われたものを取り戻そう、と決意。
ティオちゃんもゼロからの出発ですね、と言うのでした。
うーん、ようやく気づいてくれたか!
何だか勝手に背負い込んでんなーとは思ってましたが、頭かちわれたようで(笑)よかったです。
アガッティー再び

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そうこう話していると、離れた場所から戦闘音が届いてきます。
黒の衛士と新型魔煌機兵から逃げてきたのは、ティータちゃんとアガットさん。
協力してやっつけると、なぜこんなところにいるのかを教えてくれます。
調印式の襲撃の際、IBCタワーにいたティータちゃんたちの元に黒の衛士隊がやってきて、エリカさんとティータちゃんの身柄を引き渡すよう言われたとのこと。
そのため、エリカさんがふたりを逃がし、黒の衛士に捕まってしまったようです。
エリカさんはどうやらRF社の軍需工場にいて、ノバルディス博士の手伝いをさせられているのでは?ということになり、協力して向かうこととなりました。
しかし、アガットさん、何も前提なしで聞くとエリカさんのこと好きそうに聞こえます(笑)
地下鉄道を通っていると、こちらも鏡が光り出すためいったん進行不可能に。
リィンルートに進みます。
大戦を終われない人々

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帝都組はレーグニッツ臨時代表の元で、クーデター犯の掃討にあたっていたようで、あらかた片付いた様子。
クレアさんの調べにより、ルーファス総統とCを名乗ったルーファスは同時に存在していたことが分かり、どちらかが偽物だろうという話となります。
そして、状況からするにルーファス総統の方が偽物だろう、と。
ルーファスがどういうつもりかは分からないけれども、情報を有益に使わせてもらおう……と話しているところで、クルト君とミュラーさんが部屋を訪れます。
一緒にノルドへ向かってくれるそうです。
駅へは、アルフィン、アルティナ、エリゼが見送りに来てくれます。
可愛いー。
みんな好きな子だ!
オリビエが行方不明になり、お互いの心中を察するミュラーとアルフィン。
クルト君と会話しているアルフィンもよかったなー。
しかし、エリゼとアルティナはリィンを心配そうに見つめています。
不思議そうにするリィン君に、アルティナちゃんが、他の人もあえて口にはしなかったようだが、自分だけが無理をしようとしているのでは?と言います。
地下でクーデターメンバーから言われた、あの言葉のせいで、と。

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あの大戦を終われない人々がいることを、あらためて気づかされたというリィン君。
兄様のせいでは……とエリゼから言われますが、それはわかっているけれど、目を背けるわけにはいかない。彼らにきちんと向き合って、自分もあの大戦から一歩踏み出せる、そんな気がするんだ、と告げます。
クルト君も教官だけに背負わせるつもりはないと言い、アルティナちゃんも、ミュゼさんも賛同。

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エリゼも、兄様ならばきっと答えを見つけられる、と見送ってくれるのでした。
うーん、リィン君はまた一人で突っ走りそうな気がしないでもないですが……。
リィン君の方はロイドさんたちの「見失っている」とはまた違った難しさがあると思いますし、大戦を終われない人々の気持ちもわかるし、ここをどう解決するのか、期待したいと思います。
久々のノルドへ・エマ、サラとの親しい仲の会話

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ミュラーさんが同行してくれるのですが、パーティーインではなかった。
残念。
この方も影の国騒ぎに巻き込まれたりしてたのになあ。

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ノルドへ着くと、先にエマとサラ教官が到着していました。
帝都でのクーデター騒ぎをクレアさんから聞いていて、大変でしたねと言ってくれるエマ。
リィン君は、顔を見られてホッとした、と答えます。
リィンさんがそれで安らぐのだったら、どこへだって駆けつける。
忘れないでくださいね、何があっても傍にいますから、と。
ボイス付きでしたが、エマは頬染めとかもないし、わりと仲間の範疇。
そういえば、お守りのペンダントとかもありましたし、とことんヒロイン力高いよなあ。
ガイウスは先に調査をしているので、後ほど集落で落ち合う予定とのことで、ゼンダー門の現在の師団長代理のダルトン大佐にご挨拶へ行くことに。

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その際、サラ教官はリィン君に、無理だけはしないように言います。
教官だって強くあり続けなくていい。
君がそうしてくれたように、あたしも君を受け止めてあげるから、なんてね。
と、ちょっと頬を染めるサラ教官。
リィン君は教官にはかないませんね、少し気が楽になりました、と答えるのでした。
うん、自分の中では、このふたりだとやっぱりヴェンとアクアで、テラも含めて保護者だからなー(笑)
ヴェンが可愛すぎて辛いし、アクアも美しすぎて辛かった……!!
テラとアクアの関係も好きだったし。
相変わらず広いノルド高原

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そういえば、昔は自分、なぜか馬に乗らないでウロウロしてましたね……。
ノルド高原。
なんか馬の操作が苦手だったんだとは思いますけど。
ゼンダー門を警備しているというダルトン大佐にご挨拶に向かいます。
ミュラーとのやりとりが、何かわざとらしい感じがしますし、ミュゼの「……」も気になるところ。
さらに、ノルド高原は平穏そのもの、と言っています。
新設部隊らしいので、この人怪しいなあと思ってしまいます。
微妙なモブですし、クーデター犯も新設部隊が云々いってましたしね。
特に軌跡において親切な人は信じてはいけない(笑)
ともかく、二十三師団も情報は持っていないようなので、自らの足で皇子夫妻の捜索に向かいます。
ノルド高原へ出ると、あまりの壮大な景色に初めて訪れるミュゼとクルトは言葉もない様子。
クルトに関しては、祖先とゆかりのある地でしたね。

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ミュラーさんは別行動で捜索するそうです。
しかし、新婚旅行について行くってそれはさすがに無粋では……と思ったのですが、カレイジャスで行っているわけなので、2人きりではないんですね?
ミュラーさん新婚旅行ついてくってお邪魔すぎだろ!と思ってしまいました(笑)

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ノルドへ着くと、ガイウスが登場。
そういえば、彼だけ何故か深い仲になっていなかった……。
ごめんね。
弟と先に出会って、あまりにたくましく成長したから気づかなかった、みたいになるのですが、現実的には何年も前なのと、ハードも違うので、彼がどんな容姿だったか忘れたなあ……ぐらいにしか思えなかった(笑)
後から、クルト君と祖先の話とか手合わせとかで盛り上がっていたので、クルト君と同じ年ぐらいなんでしたっけ?
ガイウスの家でご家族と会話し、ノルド高原では何やらきな臭いことが再び起こっている様子。
そのため、集落の人々はお引越ししてしまったようです。
すでにそこからして、ダルトン大佐が怪しすぎるじゃないですか!

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それから、取材に来ていた記者さんが帰ってこないとのことで、またまたあの大きな岩(至宝)のところへ探しに行きます。
なんと記者とはグレイスさんでしたが、調印式の直前にタレコミがあり、取材に出たところクロスベルが再占領されてしまったとのこと。
そのため、外にいたようです。
そして、記者のカンとしてもやはりノルドで何かが起こっているのは感じている様子。
クルト君がミュラーさんに電話をしますがつながらず、監視塔へ向かうか……というところで、こちらでも鏡が共鳴し始めます。