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【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想16】2年生組が揃うまでもうちょっと!
メルカバ内部~オルディスまで。
ネタバレしていますので、ご注意ください。
デュバリィちゃんとの絆イベント

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剣の稽古をしているデュバリィちゃんに稽古をつけてもらうことに。
手加減なく、本気でかかってくるデュバリィちゃん。
自分は仲間ではない、客将であると言い、使えないと判断したら切り捨てる、とカッコいいです。
いつの間にかマスター大好きっこになってましたが、碧までは無口な速い隊士だったのに(笑)

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ようやくリィン君が一本取ることができて、和やかに話していると、レーヴェの話に及びます。
しかしレーヴェの神格化がすごい。
今いたら、誰レベルの強さだったんでしょう。
そういえば、デュバリィちゃんの技もレーヴェから教わった…とかありますね。
デュバリィちゃんとの絆は、剣の道を歩む爽やかな感じでよかったです。
というか、適度な距離感だったので良かったと言いますか。
全部が全部、リィン君に頬染めたりとかそういうのかと思ってたので(笑)
アルティナとの絆

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端末で情報収集中のアルティナちゃん。
リィン君のアカウントを使い、ユミルの情報を見てくれます。
取りあえず夫妻は無事そうでよかったです。
しかし、こうなるとユミルの登場はなさそうですね……。
残念です。

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ありがとう、と言うリィン君に、「一番知りたい情報は得られなかった」と言うアルティナちゃん。
エリゼの姿が浮かびます。
いや、アルティナちゃん、ほんとにシュバルツァー兄妹好きのツボをついてきますね(笑)
ありがとうって感じです。
その後、ユミルのお土産が云々という暗号らしき文章が来て、アルティナちゃんが解読してくれるとのことですが、いったいどういう内容なんでしょうか。
気になります。
それにしても、またまた軟禁されている彼女たちを助けにいく流れなんですね。
閃の軌跡2のまんまの流れですね、これは……。
ミュゼとの絆

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ミュゼがミルディーヌ公女としての能力をふるう一端を見ることができます。
ヴァイスラント決起軍に指示を出していました。
なにげにボイスつきですごいです。
何千、何万もの予測をするので、ものすごく精神を疲労するとのこと。
ミュゼがふらっと倒れてリィン君が支えます。
いつものようにミュゼがふざけるのですが、踏み込ませない一歩がありますね。
ところで、十三工房製のミュゼの銃ですが、リィン君が何かに気づき、「間違いじゃなさそうだ。可能性にかけたいが……」と言います。
何のことでしょう?
ミュゼもまだまだ謎だらけです。
そしてハートがついてないせいか、そういう感じのイベントではなく、ただそのキャラに深く踏み込んだイベントなので、見ていて楽しいです。
つまり、そういうのを見たくない人はハートを選ぶなってことでしょうか?
それなら分かりやすくて逆に助かりますが……。
いざ救出へ

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オルディスに行くこととなり、カイエン家の城館にとらわれている人を救い出すことに。
捕らわれているのは、まあこちらからしたら分かり切ってましたが、トワ会長と皇妃さまです。
なんとアンちゃんことロスヴァイセもこの場を護っているようで、さっそくジョルジュをのぞく2年生組が再会となるので楽しみです。
地下道を通って行くと、黄昏にやられた衛士隊がやってきます。
なかなかしぶとく、そこへマヤとレオ姉、ヴィンセントとマルガリータ、エーデル先輩が駆けつけてくれました。
お決まりですが、胸熱展開。
結構好きですよ。
誰が来てくれるのかなーとかワクワクしてます。
あれ、そういえば、街でエーデル先輩と会ってませんが……。
見損ねたかも……どこかにいたんでしょうか?

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久しぶりに本気を出せそう、というエーデル先輩がカッコいいです。
なにげにマルガリータはそういう武器だったんですね。
ティータちゃんと同じみたいですが、なんだか殺傷能力が高そうです(笑)
親子の再会と2年生組の再会

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クレアの副官であるモブ顔の人たち(笑)を倒し、新型魔煌機兵も倒して、ようやくトワ会長が待つ部屋へと入ります。
そこにはクレアさんとロスヴァイセ、レーグニッツ知事が。
トワ会長はロスヴァイセであるアンちゃんに話しかけてたみたいですが、やっぱり操られている様子。
しかし、トワ会長のことを「今宵の獲物」と言ったり、ミュゼのことを連れてきてグッジョブと言ったり、やっぱり元のアンちゃんとあんまり変わりません。
思い出してるんでしょ、というトワが可愛い。

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そして、クロウを見て涙ぐむのも、クロウが気まずそうにしてるのもよかったです。

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この2人の間にちょっと何かあったらいいなーとか妄想してるんですけどね。
マキアスは父に向かって、なぜオズボーン閣下の言いなりになっているのか問いただしますが、それについてはクレアが答えます。

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レーグニッツ知事は、真っ向から戦争に反対して様々な活動を起こしていた、と。
しかし、その同志たちが「まったくの偶然」によって次々と心変わりをしたり怪我をしたりしたのだと。
そしてそれは、黄昏の影響力であり、強制力である、と。
黄昏ってどんなアレなんだ……。
レーグニッツ知事は言い訳はせず、VII組と対立することに。
しかし、矛盾をはらみながらも突き進むっていうのも、クレアさんもミハイル教官もレーグニッツ知事も、敵サイドはそういう人多すぎますね。
哀しき氷の乙女

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さてクレアさんですが、瞳にレクターと同様の紋様が浮かびます。
黄昏によって力が発現したのだとか。
自分たちのことを「呪いの依代である鉄血の子供たち」と言いますが、では、家族に不幸なことが起こったのも、既にここに至るための出来事だったのでしょうか?
詳細はよく分かりませんが、取りあえずオズボーン閣下から授かった強制力とやらを働かせる能力のようです。
「強制監察とやらを存分に果たされるといいでしょう」と何か嫌味っぽく言って立ちふさがりますが、そこへロスヴァイセが前に出てきます。

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クレアさんが無理をしているのが見ていられない、と心の中は泣いていると言い、クレアさんが動揺。
そこへリィン君も「ミリアムを理由にするな。見ちゃいられない」とか言ってクレアさんと対峙。
リィン君きびしー。
あーしかし、なんかちょっと分かる気も……。
レクターもなんですけど、悲劇に酔ってる感じがちょっと嫌というか。
抗えない流れなのは分かりますけど、そういう気持ちだったら前に立ちふさがらないでほしいと思ってしまう。
ふたりとも気持ちに整理をつけて、なんとか持ち直してくれるといいですけど。
アンちゃんとトワ会長はラブラブすぎる

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戦闘が終わると、ロスヴァイセの仮面にひびが入り、記憶が戻りかけます。
いや、最初から仮面を攻撃しようよ。(笑)
苦しむロスヴァイセを抱きしめて「戻ってきてアンちゃん!」と訴えるトワ会長。
仮面が落ちると、アンちゃんは「頼みがあるんだトワ。もっと近くに寄ってくれないか」と言います。

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トワ会長とアンちゃんがぎゅーっと抱きしめあってます。
ら、ラブラブすぎる。
オルディスでの出来事はもうちょっと続きます。