【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想12】前作主人公ズがカッコいい
湿地帯でのイベント
ネタバレしていますので、ご注意ください。
シャロンさんとの再会+カンパネルラ怒られる+レクターって……
湿地帯の奥に行くと、謎の光の柱が。
どうやらルーファスがその奥にいるとのことで、カンパネルラとレクターとシャロンさんが立ちふさがります。
まあ、何やってるか想像はつきますが……。
あ、これ完璧にアリサ連れてこないとダメなパターンでしたね。
もっとユーシスでも何かあるのかと思ったのですが。
どう見てもアリサの方が特殊な会話が多そうです。
なぜ「彼女」を失って、レクターとクレアはそちら側にいられるのかと問いかけるアルティナちゃん。
か、可愛い。
「彼女は」ふたりにとって、そのぐらいの存在でしかなかったのか、と。
レクターは、クレアも自分も折れてしまったのだと返します。
そして、レクターは色々考えていたけど、その数段上を行くオズボーン閣下をもはや出し抜くことができないと言います。
だからこそ、彼女の死を無駄にしないためにも、この呪いを終わらせてくれる閣下の手伝いをする、と。
え、レクターってそんぐらいのヤツだったんですか……?
正直、ちょっとがっかりです。
もっとたくましく、ずる賢く生きるタイプだと思ってたんですけど。
何かおとなしくなっちゃいましたねえ。
アッシュさんの言うところ、しょせん狗だったようです。
今後も閣下への反抗がないとするなら、本当に残念ですが。
これからの動きに期待したいところです。
レクターはそんなヤツじゃないと思ってますよ!
さて、カンパネルラはニヤニヤしているからユウナちゃんに怒られます(違う)
レクターとシャロンさんは色々悩んでいるのは分かるけれど、カンパネルラは何の覚悟もなくここに立っているのが気にくわない、と。
ひっかき回すだけひっかき回して、一番たちが悪い、と。
まあ、それがカンパネルラですよね(笑)
ユウナちゃんの言葉に、ちょっと怒った様子のカンパネルラ。
3人と戦闘……と思ったら、レクターが変なオーダーかましてきました。
え、ビックリしたー。
ハラハラしたので、アナライズ終わったら、Sクラ連続で倒しました。
魔煌機兵現る
騒がしくしていると、衛士隊に見つかってしまいました。
しかも新型に乗っていますが、何とRFグループと黒の工房製の新型のようです。
え、イリーナ会長、旦那さんが帰ってきてウッキウキなんですか……?
これはアリサ連れてこないとダメでしたね、ほんと。
最後の7体目・黄金の騎神+主人公ズとの邂逅
んんん、最後の騎神はアッサリ出てきてしまいました。
やっぱり光の柱の中で、ルーファスさんが何やかんやしてたようです。
まあ、他に乗り手になりそうな人はいませんでしたかが……。
ほぼ敵側に回っているとは。
もう少し、味方側にいてもよかったんじゃなかろうか。
圧倒的な騎神の力と、ハイになっている衛士隊に挟まれて大ピンチ……というところで……
前作主人公ズ来たー!
かっこよく登場。
そういえば、空の時代もロボと生身で戦ってましたからね……。
こんなのは朝飯前かと(笑)
カンパネルラに向かって、全然成長してないと言うエステル。
なんか緊張感なくて、エステルって感じがします。
また、レンと一緒になぜかブルブランも来てくれました。
あれ、あの貴族の青年に化けてただけですよね?
アルティナちゃんがさっき「?」となったのは、ブルブランが化けていたからのようです。
アルバレア家やミリアムを犠牲にしてまで、そんなロボがほしかったのか(笑)と問いかけるユーシスに、まだ第一歩に過ぎないというルーファス。
どうせ、世界の理をどうのこうの、とか中二くさいこと考えているに違いない。
取りあえずルーファスがあっさり引いてくれたので、主人公サイドで和やかにお話ムードになります。
ハーメルの遺児であるアッシュとヨシュアが再会するのですが、何故かカリンの膝に抱っこされているアッシュの絵がはさまります。
えっ……、ヨシュア、前に年が近いのは3人だけって……。
だからよく「3人」で遊んでたって言ってたと思うんですけど……。
いやもう、しょうがないですね。
ユウナちゃんの存在と一緒ですよね。
ヨシュアは「ヨハ」と言い掛けるので、名前は「ヨハネ」とかそんなあれなんでしょうか。
アッシュは自分が何者かも告げずに終わります。
ヨシュアは、あの時自分たちは……みたいに言いかけるので、本当に置いて逃げたってことなんでしょうか……?
しかし、リア充とかチートとか、あんまりこの世界観で使ってほしくない語句ですねえ……。
閃になってからちょいちょいありますけど。
ユウナちゃんはあこがれの先輩に再会できて感動。
ロイドは、ユウナをここまで導いてくれた「彼」に感謝を述べます。
何かロイドが、ユウナちゃんの保護者みたいなんですけど。
レンとキーアちゃんが一緒に
キーアちゃんは何か考えている様子でしたが、VII組についていきたいと言い出します。
自分の力が、リィン君を助ける手伝いになるだろうとのこと。
めちゃくちゃ驚いて心配してるロイド君に笑った。
子離れして下さい。
レンが一緒についてきてくれることになり、ふたりがしばらくこちらについてくれます。
おお、レン使い損ねていたのでちょっと楽しみです。
そういえば、ふたりとも立場が似てるんですね。
ロイドとブライト家の養子みたいな存在。
里につくと、さっそく頭の良い会話を繰り広げて、リィン君の居場所を突き止める行動が始まります。
取りあえず一日ぐらいで黒の工房を見つけられるそうなので、それまでは自由行動となりました。
いよいよリィン君との再会ですね!