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【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想3】後輩に怒られる先輩たち
新VII組の3人好きだなー。
ネタバレしていますのでご注意ください。
やっと始まるVII組の物語

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リィン教官に向かって手を伸ばす3人が可愛い。
分校と本校が合併したことになっています。
赤色の制服は、本校からの招待状で着せてましたねー。
でも、分校制服の色の方が好きです。
みんな、リィン教官の存在を忘れているようでモヤモヤしています。
名前は思い出せないけど、担任について語るユウナちゃん。
押しつけがましいて(笑)
ユウナちゃん、リィン君を押しつけがましいと思ってたようです。
何かユウナちゃんがリィン君にあわーい恋心でも持ってそうなモノローグがちょっと怖い。
というか、オーレリア分校長やトワ会長のことも忘れている様子。
なぜそのメンバー?
宿舎の3階に行き、名前を思い出せない担任教官の部屋へ。
他の教官室も空き部屋ばかり。
リィン君の部屋はそのままでした。
というか、ネームプレートにぐちゃぐちゃって線がひかれてたような。
あれ、いつの間にか新VII組で撮影した写真があります。
いい感じの写真です。
その顔を見て、「担任」のことを思い出すユウナちゃんたち。
みんな同じ夢を見ていたようです。
目が覚めるとそこは……

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目を覚まして、何があったか思い出す新VII組。
アルティナちゃんにとっては特につらい状況です。
涙を流したミリアムも驚かれてましたが、アルティナちゃんも成長したなあ。
しかし、なぜアルティナちゃんとユウナちゃんを一緒のベッドに(笑)
目を覚ました場所は、エマの故郷であり、魔女の隠れ里。
ようやく登場しましたね。
エマの転移術でみんなで逃げて、その後、ロゼの転移が発動する際、ランディは巻き込まれてこちらに来てしまった様子。
ティオちゃんとはぐれちゃいました。
しかし、他は他でトマスの術で助かっていそうです。
新VII組が目を覚ましたと知って、何かがドタバタとやってくる。
家振動してるんですけど!(笑)
旧VII組がぞろぞろと部屋に入ってきました。
シュールです。
2週間も眠っていたということで、取り敢えず体力を戻すよう言われ、魔女の里をウロウロと。
温泉があるようで、ここが今後の拠点となるのでしょうか。
後輩から先輩への喝

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仲間(場合によっては恋人?)や身内が大変なことになった新旧VII組。
それぞれ分かりやすく落ち込んでいます。
アリサも特に……と思ってましたが、旧VII組メンバーは比較的つらい立場の人が多いですね。
身内も敵ばかりと言いますか。
そんな中、ユウナちゃんが、リィン君がオズボーンの実子であると知って怒り出します。
それにしても、クルト君の読みが急に冴えわたった。
ユウナちゃんが、実子であることに怒っていると思っている旧VII組の面々。
悪く思わないでほしい、とか、理不尽な要請にーとか。
やたらとフォローしてきます。
い、いやー?そんなことで怒る子じゃないと思いますよ。
見当違いのフォローを深刻な顔でしてて、ちょっと笑ってしまった。
というか、ユウナちゃんに対して失礼なのではとも思いますが……。
そのぐらいのことで怒る子って思われてるってことですよね。

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目のふちが赤いなあと思っていたら、ほんとに泣いていたので、けっこう芸が細かくなったなあと思いました。
表情良くなりましたよねー。

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アルティナちゃんも目のふちが赤い。
か、可愛い。
新VII組は旧VII組がやらないのなら!と言いますが、やらないとは言ってないような。
これから決めようって言ってたのに、結論が早かった(笑)
リィンが重心、とか心の支え、とか言ってましたが、旧VII組はちょっとリィン君に頼りすぎっていうか、依存しすぎてた感じもします。
リィン君の方が立場が大変なのに、なぜか励ましてばっかりでしたから。
もうちょっと、リィン君が頼れるようにしてほしかったな。
旧VII組はリィン君も含めて、その道を極めるとか、要職に就いたりとかしてますが、力に対して心の方が追いついてない印象を受けます。
ミリアムとかはしっかりしてましたけど。
まあ、なんだかんだ言ってもまだまだ若いですしねえ。
勝手に盛り上がって、勝手にまとめたとも取れますが、新VII組のこのノリ好きですねー。
閃の軌跡3の時は、リィン教官を時には叱咤するところが良いと思ってました。
後輩の言葉に目を覚ます先輩たち。
よ、予想通りすぎますね……。
突然行動し始める決意をします。
後輩に怒られるまで気づかなかったのか……。
ある意味、新VII組(おもにユウナちゃん)の見せ場に使われた先輩とも取れますが。
その頃、そのほかの陣営は

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後輩に叱咤されて、先輩と共に立ち上がるだろうと、ミュゼにまで見透かされています。
ミュゼさんは、四大名門とは別として動いているらしいです。
最低の一手とは?
どいういう策を講じているのか楽しみですね。
で、アッシュさんはというと、何をしてるんでしょう。
ウロウロウロウロしてます(笑)
確かミュゼ陣営に保護されたんでしたっけ。

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クロウとデュバリィ、マクバーンとの会話。
クロウは記憶を取り戻したので、黒の工房との契約は切れたと言っています。
……えっ、チョロインって言われてましたっけ?!
ビックリしました。
デュバリィちゃん、チョロインだとは思ってましたけど、公式的にチョロインの意識あったんですねー。
ただ、チョロインとかそういうの望んでないんですけど……。
あと、チョロインとやらは、デュバリィちゃんだけじゃなくて、閃の軌跡の女子たちもそうだと思いますよ(笑)
ヴァリマールの中に乗ったまま拘束されてるのかと思いきや、猛獣扱い。
クロウはあの体たらくじゃ、と言っていますが、リィン君のことのようです。
敢えてリィン君を助ける気は、クロウにはなさそうですね。

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大丈夫かこの人(笑)
すごい大暴れしております。
疲れないのかな。
ぐうう、て寝てるのかと思いました。
もう何か笑う。
暴走を抑えようと必死なセリーヌが可哀相です。
ジョルジュさんが訪れて、「相克」は近いとか何とか。
この人もどういう考えなのか……。
あと、アンちゃんはどこへ。
ようやく新旧VII組が動き出すところで、序章は終了です。
どのように動いていくのか楽しみですね。