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閃の軌跡4発売前に閃の軌跡3を考察プレイ5【2周目ネタバレ感想】
章をきちんとやろうとすると、けっこう長いですね。
ユウナちゃんは、何かとリィン教官を負かしたがる(笑)
VM強くないので、うちのリィン教官はユウナちゃんにすら負けてしまうかもしれません。
2周目はVMは全スルーしてます……。
一章途中まで。
ネタバレしていますのでご注意ください。
セントアークのリーヴェルト社

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セントアークに来た時に、クレアさんがちょっと思いつめたようになりました。
軌跡恒例の子猫の捜索の終点は、リーヴェルト社だったんですね。
ユウナちゃんが、あれっ?て言ったのにふつうにスルーしてました。
帝都にあるのがリーヴェルト本社だと思ってましたが、以前はこちらにあったんですね。
セントアーク出身だったとは。
そういえば、帝都近くの墓所にはレクター父のお墓もちゃんとあるのだとか。
さすがファルコムさん、そういうのは細かい!
街にいる人などで名前がついている人とかは、あーこの人、前作とか出てるんだろうなあと思ったりするのですが、なにぶん思い出せない人とかも多くて……。
エリゼはしっかりやっている

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こちらも一周目はスルーしていたような気がする、セントアークの貴族のお宅。
一周目ではレッドパーチを釣り上げるのに、かなり苦労した覚えがあります。
今回はセントアークに着く前にフラーっと、ユウナちゃんで魚釣りしたらレッドパーチが釣れたので、外に出ずしてクエスト達成。
その時、クルトくんで魚釣りをしたのですが、また小魚(笑)が釣れました。
がんばれ、クルトくん。
↓クルトくんの残念な魚釣りの模様。
そのお宅にいたお嬢様に話しかけたと思ってたのですが、エリゼ関連のイベントを忘れるのはあまりないので、ふつうにスルーしてたかもです。
女学院は里帰りもなかなか厳しいのだとか?
にしては、エリゼってわりと外出も外泊もしてますよね(笑)
中等部の時も外泊してましたし……。
放課後訪ねてくるし。
今回ももう一泊伸ばしたりとかわりと自由だったような。
で、エリゼは学生会長として頑張ってるなってリィンくんがしみじみ思うというシーンです。
学生会長になった、てこの時点で始めて出て来ましたっけ?
それにしても、学生会長って先生並に生徒のことに気を遣わないといけないんですね。
大変そうです。
↓エリゼ登場のシーンはこちら。
思わせぶりがすぎるリィンくん

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特務活動が始まると、リィンくんが「なるほど、だから……」とか、「魔女は自分にとってお話の中の存在じゃない」と言い出します。
歯車の音がする魔獣と聞くと、アルティナちゃんとひそひそ。
ユウナちゃんとクルトくんは、??の連続です。
思わせぶり発言は、軌跡では大人たちの特権かと思ってましたが、とうとう主人公まで(笑)
一周目はエマのこと言ってるんだなー、とか結社が絡んでくるなーとか色々考えていたせいか気になりませんが、一般的にこういう態度されたら、あんまり気分良くないと思いますけれども……(笑)
目の前でこそこそされて、何だろうって思ったら、機会があったら教えるよーとか言われても。
いや、ふたりはそんな心狭くないと思いますが。
思わせぶりは、主人公の周りの大人たちだけでいいです!(笑)
さすがに閃の軌跡4ではもう新キャラがメインに入ってくることはないでしょうから、こういうチーム間の知識差はないと思いますし、その点は安心です。
鬼の力の謎

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鬼化して生徒を助けるリィン君。
感覚が短くなっている……という話でしたが、結局、鬼の力の謎は分からずじまいですね。
オズボーン閣下の方に由来するものなのか、リィン君にもともとあったものなのか、それとも、オズボーン閣下の心臓で動いているが故の副産物なのか。
マクバーンも何かしら知っているようなので、さすがに閃の軌跡4では分かるとは思いますが……。
しかし、閃の軌跡4では髪も白くて目も赤いので、常時、鬼化状態ということなのでしょうか。
そうなったら、最終的に呑み込まれてしまったりしないのでしょうか。
しかし、自我を失ってる様子ではないですしね?
また神気合一が使えるようになったんでしょうか。
失意のクルト君・しがらみが多すぎる

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憧れの存在である人々が、追いやられてしまって失意のクルト君です。
そう考えると、ユウナちゃんも憧れの人々が指名手配とか動きづらい立場に立たされていて、同じような状況ですね。
ただ、クルト君の憧れの人々もユウナちゃんの憧れの人々も、諦めてはいない。
ユウナちゃんはとことん前向きですが、クルト君はわりと現実的というかネガティブというか。
クルト君の気持ち、何か分かるなー。
オリビエの頑張りで、オズボーン閣下の対抗勢力はいくつも生まれていますが、まだ打ち負かすまではいってませんしね。
どちらかというと、まだまだ彼のてのひらでコロコロされている状態というか。
さすがに、閃の軌跡4ではちょっとは報われる展開にはなると思いますけれども!
しかし、新VII組の設立が許可された、それぞれの思惑って何だったけ?と忘れ気味ですが……。
却下するより、よい駒としての使い道があった?
それとも、そんなものできても大して困らないよーというところなのでしょうか。
そのわりに、レクターはリィン君が教官になったことに対して驚いていたような気もしますけれども。
帝国編に入ってから、それぞれの思惑やら各勢力の意図を汲み取るのが難しいです。
とくに新旧VII組設立の思惑やらなんやら。
大人の事情は難しい……。(笑)