【閃の軌跡3・ネタバレ】いよいよED。クソッタレな御伽噺はいったん結末へ【プレイ日記55】
ようやくED。
ネタバレしていますのでご注意ください。
目次
想定外の出来事・安否不明
カレイジャスが駆けつけてくれ、味方達は、おおーみたいな感じになっていましたら、まさかの……
カレイジャスが、バーン!!!と爆発。
え、おいおい、ちょっとー!!!!????
これにはみんなもビックリです。(プレーヤーも)
アガットさんなんて放心しちゃってます。(プレーヤーも)
オリビエがマジっぽくシェラ姉にお別れの言葉を……。
トヴァルさんも今回出番少なかったのに。
そしてラウラパパも……。
親しかった人たちは愕然とします。
ティータちゃんとアガットさんなんて、空からの仲間ですからね……。
エステルとヨシュアが知ったらどう思うんだろう……。
というか、シェラ姉はこの時何か感じ取っていそうだ。
アルフィンはあまりのショックに倒れてしまいました。
家族が立て続けにこんな目に遭い、しかも、双子の弟はあんな感じですから、アルフィンには試練の時です。
ミュゼは立ち上がるようですが、アルフィンはどうやって国を立て直していくのでしょうか。
しかし、この爆破すら共和国の仕業になっちゃうんですね、きっと。
最後までジョルジュを信じていたトワ会長でしたが、ジョルジュ君は冷ややかに「だから言っただろう」と返します。
トワ会長の泣いているような、笑っているような表情が何とも切ない。
ホントに表情の表現は良くなったよなー。
ただ、ジョルジュの返答に間があるので、本当にアンちゃんが亡くなっているかどうかが分かりません。
本当に亡くなっているのなら、アンちゃんの亡がらをその場に放置しとけばよかったはずなので。
ところで、何でデュバリィちゃんがショックを受けているんでしょう。
敵側なので、別にいいんじゃ。
邪魔者がいなくなった、ぐらいの扱いで。
卑劣なまねが許せないってことかな。
そこらへんが執行者になれない理由(=闇がない)かもしれませんねえ。
幼い双子がマジで帝国の至宝!!!
セドリックは昔のただ何も考えずに、兄を慕い、姉とも仲良くしていた頃を思い出していました。
セドリックはオリビエと過ごした幼い頃を思い出して、苦悩するような様子もあったので、邪魔くせえ(笑)と思ってたわけではなさそうですね。
このころのセドリックカムバック。
アルベリヒから良かったのかと問われる、オズボーン閣下とセドリック皇太子。
オズボーン閣下はオリビエのことを嫌いじゃなかったようです。
というか、オリビエがいなくなったらオズボーン閣下を止められる人がいないので、本当に死んではいないんじゃと思いますけれども……。
ただ、オズボーン閣下が爆破のことを知っていたということは、皇帝陛下も知ってたのでは……?
まさか息子を見殺し?
ひどいヤツであるアルベリヒですが、イリーナ会長は最初から何かある人だと気づいていたとのこと。
つまり、その時点ですでに目的を持って近づいて来ていた?
それとも、アルベリヒは身体を渡り歩くような精神体で、アリサパパが乗っ取られてたのでしょうか。
イリーナさん、本気でアルベリヒさんのこと好きだったんですね。
期待大の公女様陣営
さて、ヴィータさんのスポンサーですが、いったい誰なんだろう、ということがようやく明かされます。
オーレリアさんとヴィータさんって組み合わせだけでもすごいです。
最強感がハンパない。
そして何と何と、その陣営のトップは公女ミルディーヌ様であることが明かされました。
四大名門ってだけじゃなく、まだまだ隠し玉を持ってました。
す、すごいな、ミュゼ。
オーレリアさんが分校長に就任したのは、そういういきさつがあったらしいですが、どういう力で就任させたんでしょうか?
いくら四大名門とはいえ、弱体化されてますし……。
というか、いろいろと最強すぎる女の人たちばかりで、期待大ですねえ。
ちょっとミュゼ、カッコよすぎるとか思ってしまった。
私的に今作で一番驚いたのはミュゼ関連でしたねー。
ぜひ公女様スタイルで陣営の指揮をとってほしいです。
また、「予測通り」とオーレリアさんが言っていましたので、やはりミュゼには「予測」する能力があるんでしょうね。
それは、まあレクターとかクレアさんとかと同じで、まあ普通の人間より優れているとかそういうレベルであって、魔法とかそういうことではないんでしょうけど。
さらに、オーレリアさんが「さらばです、師よ」とわりと本当に亡くなってるっぽい台詞を言うので、ヴィクターさんは亡くなってしまったんだろうか、と心配になってきました。
姉妹愛?ミリアムの決めたこと
ちょっとセドリック何してくれとんじゃー!!!!
首締めて殺すとか楽じゃないから!!!!
ぜんっぜん楽じゃないから、苦しいから。
しかもアンタものすごい非力そうな細腕じゃないか。
意識を取り戻したアルティナちゃんは、みんなを守りたいと言い、セドリックに抵抗。
け、健気だなあ……。
しかし、ミリアムはアルティナの替わりになる、と倒れたみんなの前に出ていきます。
ユーシスが必死に止めるのが良かったです。
しかし、ユーシスの願いも空しく、ミリアムは聖獣にザックリと……!!!
リィン君の目の前でやられてしまいました。
うう、けっこう傷が深そうですね……。
命を落として、剣となってしまったミリアム。
想像していたより、きれいな剣でした。
しかし、どういう原理でこういうことになるのかは、ちょっとわかりません。
ブチ切れのリィン君大暴れ
ミリアムの死を目の当たりにしたリィン君は、ブチ切れてしまいます。
リィン君は我を失いすぎると思うんですけど。
髪が白どころか、目がイっちゃってます。
マクバーンさんが、ちょっと本気出した時こんなだったような。
鬼というか、もう獣でしょうか。
ヴァリマールも変な感じになっちゃいました。
カットインのイラストが、こ、こわっ!!!
滅びよ……!!
とか声もちょっと低くなって、エコーまでかかっちゃいました。
ホント鬼じゃないよ、猛獣だよ。
鬼の力制御できたとか、飛行船で言ってたのどうなったんだ。
まったくできてないんですけど、この人。
そして分かりやすく、切れた感じで聖獣を滅多刺しにし、生徒や仲間の声も、もはや届きません。
そういえば、本来はアルティナちゃんが剣になってセドリックが聖獣をやるんだったのかな?
この出来事は想定外?
まるで、某召喚物RPGの、力使いすぎて敵を全滅させるバッドエンドのようだ。
世界の終わり
一般市民的な人は、呪いに取りつかれたようになってしまいました。
基準はどこからなんだろうか。トールズ卒業生だって、ひとりぐらい取りつかれてもいいのに。
こんな時でもいちゃつくふたり。ひゅーひゅー。
帝国の呪いは、世界を巻き込んでいるようですが、周辺諸国はマジで迷惑ですね。
帝国内部のことは帝国で片付けてくれ……。
しかし、この混乱を機に、クロスベル組とリベール組は帝国に簡単に入れるようになったのでは。
デュバリィちゃんはこの状況に愕然としていますが、えっ……いや、ちょっと分からないで味方してたの?
おいおいって感じですが。
マスターがそんなことするはずないって思ってたのかな。
これを機会に、蛇から離反させようってことでしょうか。
用語が多すぎて、何が何なのかが分からなくなってきました。
取り敢えず、世界が終わりそうってことはわかりました。
クロウの復活
そして、突然前触れもなく思い出すクロウ。
え、何でまた今。
リィン君のピンチに駆けつけたかったの?(笑)
やったー!って思ったところですが、リィン君は大暴れで耳にも入っていない?
おーい、リィンさん。
きみの大好きなクロウ先輩が戻ってきましたよ!
そして、ここからは騎神のオンパレードなのですが、ごちゃごちゃしてきて何が何だかわからなくなってきた。
ドン引きのみなさん
再び騎神に乗ったセドリックは恍惚とした表情。
う、うわあー。
わかりやすく力に取りつかれちゃったってやつですね。
クルト君もドン引きです。
まさかのシャーリィからも冷ややかな視線。
シャーリィの求める強さとは、剣とかそういう類のものなんでしょうねー。
軌跡シリーズって本来、そういう強さだったと思ってましたけど。
こんなに騎神ばっかり出てきたならば、もう起動者じゃない人たちはどうすればいいのか……。
やたらと集まってくる騎神に、お前もかーなオズボーン閣下。
ミリアムも浮かばれない、とちょっとは父親っぽい?
やっぱり起動者なので、不死なんでしょうか。
さて、渋いオッサンの顔で、ごたごたしたまま物語は締めを迎えました(笑)
エンドロールでは……
拘束されたヴァリマール?
それとも、あと一体いない最後の騎神?
起動者もルーファスさんは想像がついているようでしたね。
ところで、クソッタレな御伽噺って自覚してるんですね!(ニッコリ)
あと、何で命令口調!?
誰目線なんですか、これ。
さて、4ではうまいところまとめて頂けるのでしょうか。
結局、閃の軌跡4も限定版で買っちゃうと思いますけど、クソッタレ(笑)でも好きだからしょうがないかー。
もちろん、見届けますよ!!!
2週目もしますので、またぼちぼち更新していきます。
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