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【鉄血宰相と子供達】オズボーン、ルーファス、クレア、レクター【閃の軌跡3】
ようやくオズボーン閣下の情報が出ましたー。
目次
【鉄血宰相】ギリアス・オズボーン

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「皇子の悪あがきたる”第II分校”―
我が不肖の息子共々、せいぜい踊ってもらうとしよう」
《鉄血宰相》の異名でゼムリア大陸全土にその名が知られている、軍部出身の帝国政府代表。
就任以来あらゆる面で帝国の近代化を推し進め、全土への鉄道網施設や周辺地域の併合・属州化などを強硬に進めてきた。
その方針が“革新派”と呼ばれ、平民からの熱狂的支持を集める一方貴族勢力からは完全に敵視され、国内情勢の不安定化を招くこととなる。
そんな中、彼が演説中に凶弾に倒れたことがキッカケで貴族連合軍による帝都占領が開始され、国内が内戦状態に陥ってしまう。
そして――内戦終盤、いかなる理由か一命を取り留めていたオズボーンは混乱に乗じて結社《身喰らう蛇》が進めていた《幻焔計画》を乗っ取ると同時に、ある人物に自分が実の父親であるという衝撃の事実を打ち明ける。
公式サイトより
いやいや、ある人物って……そこボカシても意味ないような(笑)
閃の軌跡3から入るプレーヤーにとってはネタバレですけれども、そこ理解してないと意味不明なわけで。
というか、閃からしてたら、リィンが息子って、わりと、へーって感じですけれども、空の軌跡からのプレーヤーからしたら、はぁぁぁ!?って感じでしたよ。
オズボーン閣下ほんと前から嫌な人ですからね!!!(笑)
そういえば、生きてた問題もうやむやなまま終わっちゃってましたけれども、そこのところは、鬼の力とともに明かされるのだろうかと思ってます。
意外とふつうに会話してたオズボーン親子
本名、リィン・オズボーンなんでしょうかー。
ギリアスが名前ですよね?
オズボーン親子が会話してますが、リィン君がけっこう噛みつくでもなく、ふっつーに話してるのが気になりました。
噛みつくどころか、困り顔で訴えてますが。リィン・オズボーンさんが。
というか、台詞喋ってるのに口閉じてるのが気になるのですが…グラがちょっとね…(笑)
クロウのこともあって反発してるのかと思いきや、「要請」の件もそうですが、わりと受け入れてらっしゃるご様子のリィン君。
そういうところが、謎なんですよねー。
なんで受け入れる気分になったんだろう?
仕方なくにしろ、葛藤とか見たいと思いますが…。
オズボーン親子は謎だらけなので、いい加減問題を解決してほしいと思います。
そういえば、兄さま大好きエリゼはオズボーン閣下のことってどう思ってるんでしょう?
姫さまのこともありますが、リィン兄さまを苦しめてる存在って思ったりしないんでしょうか?
要請とか大変そうですし…何より、リィン兄さまの精神、わりとすり切れてると思うんですよね。
そこのところも話であったりしたら、私的には大変オイシイんですけれども(笑)
英雄に祭り上げられちゃった兄さまの身を案じていると思いますし…!!
ルーファス・アルバレア

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「我ら<<鉄血の子供達>>―
閣下の大望のため働くのみです」
「貴族派」と「革新派」が争った内戦では貴族連合軍の総参謀として動いていたが、その正体は革新派の代表・オズボーン宰相の直属たる《鉄血の子供達》の筆頭。
《黒の工房》から貸与されたアルティナを利用しつつ、貴族連合を有利に導く采配をしながら最終的に“逆賊”として見做されるような段取りへと導いた。
内戦後は帝国正規軍・領邦軍の力を結集した「クロスベル征討軍」総司令としてまたたく間にクロスベル市を無血占領。続く共和国軍の侵攻もことごとく退け、名実共に帝国領土へのクロスベル組み込みに貢献することとなった。
公式サイトより
意外とオズボーン閣下をも裏切ってるっていうのは、ないんでしょうか?
もっと野望があって、実はラスボスみたいな(笑)
ユーシスに対してはいいお兄さんだったので、この方も何故オズボーン閣下に付くに至ったのかも知りたいところですが…!!
クルト君がユウナちゃんを心配そうな瞳で…!!
ユウナちゃんがルーファスさんをにらみつけてますが、そりゃあそうだろうっていう。なんたって、クロスベルの統括者ですから。
ノエルさんの名前も出てますね!!
ユウナちゃん、ノエルさんとは面識あるんでしょうか。
そして、何より、ユウナちゃんの横で心配そうに見つめるクルト君。
デモムービーから、ユウナちゃんとクルト君が良い感じなのが気になってます。
まあ、見ようによっては「あいつまた帝国人に噛みついてるよ」と呆れているように見えなくもない(笑)
心配してくれてると思いたいんですが!!
恋愛的な意味でなくても、仲間として仲良くしてくれたらいいなーって思ってるのですが。
あとアルティナちゃんは暇そうですね?(笑)マイペースです。
クレア・リーヴェルト

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「リィンさん、”彼”との関係……
今は無理に思い詰める必要はないと思います」
帝国正規軍・TMP(鉄道憲兵隊)に所属する特務少佐にして《鉄血の子供達》の一員。
導力演算器に匹敵するズバ抜けた処理能力で帝国全土の鉄道網に展開する部隊を手足のように指揮することから《氷の乙女》の異名も持つ。
内戦では変事におけるオズボーンの教えを健気に守り、リィン達Ⅶ組に力を貸す形で劣勢に陥った帝国正規軍の立て直しに協力。
反攻作戦で執った指揮や帝都奪還作戦における活躍が評価され、わずか25歳にして少佐に昇格し、クロスベル州を含めた帝国全土の部隊指揮を任されることになった。
第Ⅱ分校設立にともない、軍用装甲列車「デアフリンガー号」引き渡しのためリーヴスへと赴いたクレアは、そこでリィンと“北方戦役”以来の再会を果たすこととなる。
公式サイトより
”彼”とはオズボーン閣下でしょうか?
でもクレアさんが彼とか言わない気もするのですが…。しかしながら、オズボーン閣下意外、思い詰める相手がいなかった気もします。
えっ、まさか、女学院で流行な関係がリィン君に!?(何)
それを父に打ち明けることに悩んでるとか!?
冗談です。
しかし26歳だったならば、20歳のリィン君も守備範囲内…。
何だかクレアさん、リィン君のことやたら気にしてましたもんね。
ところで声優さんは、小清水さんということなので、ミュゼさんと一緒ということになりましたが、美雲さん(マクロスΔ)の感じとかもありますし、けっこう合ってそうです。
リーヴェルトの名は…
そういえば、エリィのオルゴールがリーヴェルト社製とかあった気がしましたが、そこのあたりは触れられませんでしたね。
ヨシュアのハーモニカもでしたっけ?
今回はちょっとはふれられたりするのでしょうか。
レクター・アランドール

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「待たせたな、シュバルツァー。
要請のお時間だ」
エレボニア帝国軍情報局に所属する特務少佐にして、外交書記官としての肩書きも持つ情報将校。
鉄血宰相が見出した《鉄血の子供達》の一人であり、一見いい加減でチャランポランな青年だがあらゆる方法で非公式の裏交渉や工作を成功させていることから《かかし男》の異名で呼ばれている。
内戦においては、国家独立を宣言したクロスベルに潜伏。共和国の諜報関係者やクロスベル警察・特務支援課にも協力して当時の大統領が失脚する流れに貢献した。
内戦終結後は帝国軍の情報将校として各地で活動を行う傍ら、帝国政府から《灰色の騎士》への要請を伝えるため度々リィンたちの前に姿を現すようになる。
公式サイトより
うーん、悪者じゃないと思いたいんですが……。
クローゼとのやり取りを見てると、悪い人じゃないと思いますし…。
ドラマCDとかも。
けっこうオズボーン閣下と一緒で皆勤賞キャラですね。
というか、文面からすると特務支援課がクロスベル併合に協力したみたいになっちゃって…!!!
結果からすると、でもそうなんですよね…。
キーアちゃんを苦しめたくないから解放する=クロスベルの強固な守りがなくなる、で。
まさか、新主人公が侵攻してくるとも思ってなかったし(笑)
そういえば、レクターさんも鉄血の子供達ってわりには、おとなしく従ってる感じにも見えなかったので、彼こそ野望を持った裏切り者の可能性もありますね?
巷では使徒ではないかとか言われてましたし…。
そこのところも、いい加減わかってきそうですが、というか、わかってほしい。
鉄血の子供達との戦闘?
デモムービーでは、赤い戦術リンクで繋がれた鉄血の子供達が武器を構えるシーンがありますが…確か赤って敵の時だったような?
それとも、たんにイベントシーンで戦ってくれてる、みたいなところなのでしょうか?
まあでも、いずれは戦闘になりますよねえ。リィン君が要請に従ってる間は良いですけれども、ずーっと閣下の言いなりってわけはないでしょうし…。
ない、ですよね?(笑)
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