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クルト・ヴァンダール
―「<<八葉一刀流>>のシュバルツァー教官か―……正直、聞いていたほどじゃないな」―
―帝国の武門として知られる「ヴァンダール家」の生まれで、一族の中では珍しい青灰色の髪を持つスマートな美男子。
天才的な双剣術の腕を持ち、いずれはヴァンダールの一員として皇族を守るという使命感に満ちあふれていたが、内戦終結後、《鉄血宰相》ギリアス・オズボーンの策略によって一族が皇族の守護職を解かれ、自らの目標を失ってしまう。
失望感からトールズ士官学院への入学を辞退しようとするが、兄ミュラーの勧めで迷いながらも《第Ⅱ分校》への道を歩むこととなる。―
(閃の軌跡3・公式サイトより)
ヴァンダール弟
ミュラーさんに弟がいたことにびっくりしました!!
そんな話あったでしょうか。美男子って……兄ならばミュラーさんも美青年設定?
見た目もあんまり似てないですね……。学生時代のミュラーさんはこんな感じだったのかな。
見た目としては、ちょっとユーシスっぽいような。
暁の軌跡では、ミュラーさんにめちゃくちゃお世話になってます。(今、ちょっとレベル上げで断念してますが)
しかし、クルトさんは何かブラコンっぽい雰囲気。
お兄さんを尊敬していそうな感じがします。ちょっと年もはなれていそうですし、ミュラーさんも可愛がってそう。
しかし、ミュラーさんも、皇族の守護を解かれたということは、オリビエと離れ離れに?(変な言い方ですが)
クルトは、セドリック皇子の護衛につく予定だったのでしょうか。それとも、アルフィンだったのでしょうか。
アルフィンとは、恋とかは芽生えなさそうだなあ……線引きがしっかりしてそうで。アルフィンが何かいたずらしたり、からかったりしても、「仕事ですので」とかまじめなこと言ってそう。
護衛してて、振り回されている姿とかも面白そうですが。
それにしても、オズボーン閣下はホント、嫌なことばっかりしますね!若者の目標を奪うとは……。
ミュラーさんが登場して、クルトと仲良くしているところとかも見てみたいです。仲が良いかはわかりませんが、ブラコンであってほしいと希望(笑)
リィンへの反発
セリフや画面からして、どうにもリィン君が気に食わない様子です。リィン君に突っかかっているのは、やっぱりヴァンダール家が守護職を解かれたのに、八葉一刀流で、しかも英雄としてまつられる、リィン君に腹が立ったというところでしょうか。
シュバルツァー家なんて、大したことないくせにーみたいな。
何やかんやしているうちに、まあ、リィン君をすぐに見直したりとかするんでしょうけれども。
おそらく、生徒がピンチ!みたいなところに、リィン君ひとりでカッコよく駆けつける戦闘、とかしなきゃいけないような気もします。
リィンの力なんて借りなくても、俺たちでやれる!みたいな感じで戦おうとしたら、やっぱり無理で先生カッコよく登場、のような(笑)
それは、ユウナも同じで。やっぱり、英雄って言われるだけあるなーみたいな、見直し方をすぐするんでしょうね。
リィン君すげーは、ちょっとお腹いっぱいなんですけれどもね(仕方ないんですけど)
もうちょっと、リィン君と対等、もしくは見守ってくれる人、悩みを打ち明けられる人がほしいなあと思います。
リィン君が弱みを見せないのでいけないんですが。
生徒3人は、生徒だから仕方ないでしょうけれど。
クルトも強そうなので、ラウラ的立ち位置で戦闘で使っていけそうだなと期待しています。
もしかすると養子?【4/19追記】
ファルコムマガジンを読んだところ、「似ていない」ことと「年が離れている」ことにふれられていました。
ただたんにそのままの意味なのか、それともやはり養子だったりするのか……。
養子だとすると、ヴァンダール家のために頑張りたいと思っていたこともうなずけます。
そうすると、シュバルツァー家の養子であるリィン君は彼に対して何かしら感じるところがあり、自分も養子である等の会話イベントがあったりするのかなあと思います。