【閃の軌跡4・ネタバレプレイ感想37】男どもと過ごす夜はしっくりくる
誰も選ばないverなどなど。
長いミシュラムの夜もようやく終わりです。
ミハイル教官とトヴァルさんがふたりで向かい合って喋っているのが面白かったです。
ボイス付きでないのが残念ですね。
杉田さんの掛け合い。
あと、リィン君は男女がふたりでいると、すぐに仲を勘ぐりたがるオバちゃんみたいになってました。
ネタバレしていますのでご注意ください。
飲み比べクエスト
サラ教官からの提案で、空・零・閃のキャラが入り混じっての女性のみの飲み比べ対決が始まります。
ニコニコ系の方は強いだろうなあと思ってましたが……。
最終的に残ったのは、オーレリア分校長、シャロン、エーデル先輩です。
お酒がなくなってしまった、とのことで3人についてはドローということで。
あれっ、閃のキャラしか残ってない!
まあ、もともと空と零はひとりずつしか出ていませんので仕方ないですが。
すっかり酔い潰れてしまった面々ですが、オリビエが昔飲んでいた薬を飲んで回復します。
キーアちゃんがお酒くさーいと言っているのが可愛かったです。
マカロフ教官とメアリー教官
そういえば、周囲から注目されていたふたりもようやくまとまったようです。
何故か師匠であるシュミット博士からも心配される始末です。
そういえば、ラッセル博士はご結婚されてるようですが(娘と孫がいるわけで)、シュミット博士はそこのところどうなんでしょう?
姪のミントがアルトハイム伯爵に何がどうなったのか通話を繋げてしまい、マカロフ教官がお話しすることに。
めでたくお付き合いすることとなります。
認められたかは別として。
告白せざるを得なくなったという状況だったとも思いますが……そういう状況でもなければ、ここまで至らなかったかもしれないので、結果オーライですね。
オリビエとシェラ姉の特別な夜
リィン君は波止場にて一休み中です。
ミシュラムでの楽しいひと時も終わりを迎えようとしており、贄としての自分のことも考え、大切な人に連絡するべきか、気持ちを押し殺すべきかを考えています。
するとそこに、オリビエとシェラ姉が涼みにやって来ました。
デートスポットには最適な場所ですしね。
4年前には気ままに杯を重ねたりしていた、と懐かしむシェラ姉。
もう4年でしたか……現実では10年ぐらい経ってたのでめちゃくちゃ懐かしい感じですが。
そして、ここまではっきりと、ふたりがいい雰囲気になるとも思ってませんでしたが。
というか、空の軌跡3(だったか?)の申し出が既にプロポーズかと思っていましたが。
傍にいて、守ってあげられなくてごめん、と伝えるシェラ姉。
何もできなかったと言う彼女を抱きしめて、オリビエはシェラ姉がフォローしてくれるから、何の問題もないと伝えます。
オリビエの覚悟に、シェラ姉も明日の作戦の決意を新たにします。
こういう時に切り出すのも卑怯だとは思うけれど……と前置きをして、オリビエはシェラ姉にプロポーズ。
結婚前提に付き合ってるもんだと思ってたので、ちょっと意外ではありましたが。
リィン君は急いでその場を離れたようです。
しかし、そこまでの関係って、どんな関係だと思ってたんでしょうか。
返事は聞いていないようですが、いい返事がもらえるといいですね、とエールを送るのでした。
誰も選ばない=男どもと過ごす夜
「贄」でもあり、もしかすると明日何が起こるか分からない状況なので、誰とも過ごさないことを決めたリィン君。
部屋に戻るとエリオットとマキアスがいます。
ふたりはリィン君が帰ってきたのでちょっとびっくりしたようです。
しかし、リィン君は、色々と考えすぎたし、これが最後と思いたくないから、全てにケリがついたら改めて話をしようと思うと言います。
朴念仁極まれりですが、リィン君らしいと言うかなんというか。
エリオットもマキアスもリィンらしいと思ったようです。
しかし約束をすっぽかされても想ってくれる女子っているんでしょうか?
リィン君を好きな女子キャラはそれでも思い続けてそうですが、世間一般的には愛想つかされるレベルかと(笑)
というか、すでに愛想つかしてないのがすごいとは思いますけど。
ガイウスとユーシスは遅くなるそうで、エリオットも約束があるそうです。
エリオットは色々な子と会っていたようで、もともと帝都でもお姉さま方に人気だったっぽいので、もしかするとお姉さま系とお約束なのかもしれませんね。
先に寝ててとか、ちゃんと戻ってくると思うとか言い残してさっさと行ってしまいます。
女の子の扱いも慣れてそうですねえ。
何だかリィン君、帰ってきたかいがありませんね。
マキアスがリア充爆発しろとすさんだ目を(笑)
そういうマキアスが好き。
マキアスは絶対いい相手がいますって。
パティリーさんはまた別というかなんというか……。
うーん、せめてモブ顔じゃなかったらいいんですが。
クロウが部屋に帰ってくると、ふたりを見て情けないと嘆きます。
そういうクロウもだろうとマキアスは言いますが、クロウは明日以降の自分のことも考えて戻ってきたんでしょうね。
しかし、クロチルダさんと過ごしていそうとか思いましたが……。
もしくは2年生組で過ごしてくれたら嬉しかったですが。
リィン君が誰とも過ごしていないのに気付いて気を遣った可能性も?
今夜は男3人で寂しく酒盛りでもするか、と言うリィン君。
トロフィー的にマキアスとクロウとの特別な絆になっている(笑)
というか、この方がしっくりくるような気も。
そうこうしているうちに花火が打ちあがり、ランタンも夜を彩っています。
エステルはヨシュアとレンと。
オリビエとシェラ姉。
アガットさんとティータちゃん。
特務支援課。
トワ会長、アンちゃん、ジョルジュ君。
分校生徒はきれいに男女別(笑)
それぞれの親しい仲間や恋人たちと、楽しいひと時を過ごしているのでした。
誰とも過ごさない方がストーリー的には面白いかもしれませんね。
ミシュラムの夜もようやく終わりました。
な、長かった……。
特別な人と過ごす夜(シュバルツァー兄妹推しにつき注意)
好感度MAXイベント(通常ver)