【閃の軌跡3・ネタバレ】寂しい最終決戦・黒幕たちは声がデカいの?【プレイ日記54】
いざ最終決戦へ。
ED手前まで。
ネタバレしていますのでご注意ください。
皇太子殿下はご乱心・アルベリヒは何者
最深部につくと、メンバーはたったの4人になってしまいました。寂しい。
新VII組なんて、アルティナちゃんもアッシュさんも最初から離脱してますし。
アルティナちゃん、最後まで使えませんでしたね……。
新VII組好きとしては残念でした。
アルティナに何をするつもりだ、と問いかけるリィン君。
ほんとだよ!!!!
しかし、まあ幼女が誘拐されて意識失ってるって完全にヤバいニオいしかしないんですけど……!!(笑)
あ、誘拐ではないのか。
呪いを解くとかそういう理由で、アルティナちゃんの命が必要だということ。
また出た、便利アイテム。
呪い!!!
本来ならば、理性が働いてわりに合わないことはしないだろう、とか言い出すオズボーン閣下。
いやあ……その理性が働かない時があるのが人間であって、割りに合わないとかで犯罪起こす起こさないとか決めるもんじゃないと思いますけど……。
それじゃあ、感情なんていらないと言っているのと同じでは。
そんなこと言ってたら、呪いがない世の中に犯罪が起こるのがおかしいことになっちゃいますし。
だって、割りにあいませんよ?
別に呪いなんてなくても、衝動に突き動かされることなんてあるんじゃないでしょうか?
アッシュさんだって、ハーメルの悲劇の中、いつか首謀者や関係者に復讐してやろうと考えていたって、別におかしくないと思いますし……。
ああ、それとも、オズボーン閣下は奥さんと息子を襲われたせいで、ありもしない「呪い」のせい(あるんですけど)で帝国はおかしくなってるって思いたいんでしょうか。
むしろ、その方がまだ悪役としては憎めなくていいかも。(笑)
呪いに翻弄され続けるのは、馬鹿馬鹿しいとは思わないか?と問うアルベリヒさんですが……
うん、そんな「呪い」とか言う設定を作ったことが馬鹿馬鹿しいと思った(ごめんなさい)
呪いを利用して高みへと押し上げる?とか何とか熱弁するオズボーン閣下に……
心酔しきった様子のセドリック皇太子殿下。
何だこの、わかりやすくイかれちゃった野郎は。
ていうか、いずれ君が帝国を背負うんだから、もうちょっとしっかりしてくれ。
つい先日まではようやく殿下との溝を埋められたと思っていたクルト君ですが、もう溝どころか、川とかできてしまった気分です。
ドン引きしているように見えました(笑)
アルティナちゃんの役目は、その命を持って「終末の剣」となることらしいですが……んんんん??ちょっと意味不明ですね。
死んだら武器になるってどういう状態?変形するのか……?(怖い)
当然ユウナちゃんは怒ります。そうだーもっと言ってやれー!
アルベリヒさんですが、人としての生を捨てということしか言っていませんが、もしかしてこちらも不老?
長く生きてきたのかと思うような発言。
ラインフォルトも利用してやったぜ!的なことを言います。
アリサも傷つきますが、いや、こいつらどんだけデカい声で喋ってんだろう。
オズボーン閣下の声は、いい声なので超響いてそう(笑)ですし、セドリックの声も高いので響いてそうですが……。
戦ってるからしーんとしているわけじゃないでしょうし、結構階層ありましたよね。
みんな黙って見守ってるの?
まあ、この人、興奮しすぎて声デカくなってそうですけど。
こういう時は隙だらけなので、グーパンしてやればいいものを(笑)
アリサを恋人にしてたら、そのぐらいリィン君が怒ってもいいんじゃない?
ヨシュアならキレてるよ絶対。
しかし、アルベリヒさんは、人の身体から身体へ移っている精神体的な物なのか、それとも、不老不死的な人なのか……。
イリーナ会長は何かがある人と分かって結婚したようですが。
身体が普通じゃないなら、アリサも普通じゃないことになっちゃいますし。
本当の人格があって、アルベリヒに乗っ取られてたとか、そういう状態だったんでしょうか。
家族写真では普通のやさしげなお父さんって感じでしたけれども。
この人も、まだまだ謎ですねー。
リィンと同じように、メインヒロインであるアリサにも父との対立を持ってきちゃったんですね。
アリサの設定までもりもりになってきたなー。
ユウナちゃんぐらい普通の家庭の子の方が親近感ありますし、落ち着きますね……。
というか、ティータちゃんもですけどミニスカで足開くのやめて。(マジで)
話に集中できない!(笑)
いざ最終戦・それぞれの想い
それぞれの想いを胸にいざって感じですが、なにぶん人が少なくなっちゃって、盛り上がらないなあ。
アルティナちゃんも目覚めるかなーとか思ったんですけれども、戦闘には参加してくれません。残念です。
ミュゼさん(貴族)にとっては大きな局面かもしれませんね。
閃の軌跡2では、完全に悪者っぽくなってた貴族ですが、今回は革新派の方がちょっと悪者みたいに見えてしまいます。
ミルディーヌ様がトップについたせいか、断然オーレリア分校長サイドを応援したくなりました(笑)
戦力的には旧VII組がいた方が良かったのかもしれませんが、機甲兵に乗れるが新VII組だけなので、こういう状況になったのかもしれませんね。
アリサとか乗ろうと思ったら乗れそうだけどなあ。
しかし、みんなの精神がつながって、意識を失っているアルティナちゃんと、この場にいないアッシュさんまでも戦闘をサポートしてくれることに!!
アークス便利すぎだろう(笑)
もちろんアルティナちゃんをリィン教官のサポートに使ったのですが、霊的な存在みたいになってました。
ちょっと、縁起でもない!!!
アッシュさんも眠ったままです。
ていうか、中に入れてあげるとかできないの……!!!
嫌でも目が覚めそうです。風の抵抗とかすごそう。
そういえば、何で眠ってるんでしょう。呪いに操られた人は昏睡状態になるとか、そういうのなさそうでしたけど……。
次回、いよいよEDとなります。