【閃の軌跡3・ネタバレ】祝福と呪いの上に成り立つ帝国。父と子の対面はピリピリムード【プレイ日記49】
え……それって本気で言っちゃってますか……?(笑)
皇帝陛下との会話から、4章終わりまで。
ネタバレしていますのでご注意ください。
オリビエママのお話と帝国の呪い
そういえば、オリビエママとの出会いとか聞いたことなかったなあと改めて。
ユーゲントIII世については、
オズボーン閣下に好き勝手やらせてるわ、息子であるオリビエにちょっと冷たい
とか思ってたのですが、ようやくその考えを知ることができました。
それにしても、オリビエママを本当に好きだったんですね。
オリビエとミュラーさんの出会いとつきあいも語られますが、そういえば、知らなかったような気もする。
(忘れただけだっけ)
襲撃により、オリビエはミュラーさんのおかげで助かりますが、
アリエルさんは亡くなってしまったとのこと。
それで、皇帝陛下は帝国という国に対して絶望してしまったのでしょうか。
それすら知って、結婚を決めたアルフィン、セドリックママのプリシラ皇妃もきっと、
そばでずっと見てきたユーゲントIII世を、
もともと好きだったんだろうなあーとか、ちょっと思ってしまいました。
しかし、呪いとか言い出すのはどうかと……(笑)
呪い通りに動いているって、それどこのRPGだろうか。
もっと良い設定はあったのでは?と思ったのですが……。
空の軌跡作ってた時から、それって決めていたんでしょうか……。
ちょっと残念。
魔が差したレベルでハーメルはあんな目に遭ったんですか……。
帝国が呪いの通りに動くならば、周辺国である国が影響を受けないわけはないので、
結局帝国どころか、ゼムリア大陸が呪いに蝕まれていることになると思うんですけれども……。
呪い、の詳細がいまいちハッキリしていませんので、まだなんとも、ですけれどもね。
しかし、道を示すというリィン君ですが、もう話も3の終わりにもなって、
何も示せてないんですけど、まだこの話続くの?
って思っちゃいました(笑)
悩んで、あがいて、ていうのも軌跡シリーズの醍醐味ですけど、
ちょっと悩んであがいてが長すぎるー。
そして、何もできずに後手後手が多すぎて残念すぎます。
いい加減、カッコよく道を示してくださいね!期待してますよー。
いよいよ父子の対面
さて、いよいよ実父であるオズボーン閣下とリィン君との対面が叶いました。
ここまで長かったな。
だいたいの話は、エリゼパパやエリオットパパ、ユーゲントIII世から聞いていたので、まあ分かってはいたのですが……。
うん、結局あんまりわからなかった!!!(笑)
わかったのは、やっぱりリィン君の心臓はオズボーン閣下の物である
ということぐらいでしょうか。
家が襲撃された時、リィン君は心臓の近くを建材で貫かれてしまったとのことでした。
ああ、だから傷跡があるんですね。
しかし、「近くを」ということは、リィン君の心臓自体はまだ動いている……?
リィン君自体の心臓がもしないのなら、オズボーン閣下がいなくなった時、
リィン君はどうなるんでしょうか。
クロスベルが解放されている、ということは、やっぱり閣下は退場するのではと思うんですけれども。
そして、呪いから帝国を解放しようとする閣下が、
果たして本当の意味での悪者なのかという謎も残りました。
良い人だけど、最後に呪いを解いて亡くなるとかいうお決まりパターンはやめてほしいなー。
邪眼が疼く
新旧VII組や子供たちは、アッシュさんがいないことに気づいてざわざわし始めました。
早く止めてー!!!アッシュさんの狙いがデカかった……!
共和国製の銃を手にしていた時から、嫌な予感しかしませんが……。
セドリックはやっぱり鉄血の子入りしてるんですね。
あだ名は何なんでしょうか。
緋の何チャラとかそんな感じでしょうか。
ちょいちょい左目が疼いていた(笑)みたいですが、
いきなり「呪い」とやらが発動しました。
つ、都合良いんですねー呪いって……。
う、うーん、それにしても、置き去りにして逃げたふたりって……
そもそも、ハーメルの遺児は2人だけだったはずなので、
どういう状況だったんでしょうか。
そして、確かカリンさんとヨシュアが一緒に逃げていて、
後からレーヴェが追いついたはずなので、置き去りにして逃げた……
もちょっと謎な言葉ですねえ。
まんまと逃げたって?
そもそも、ヨシュアなんて、それどころじゃなかったのでは?
確かカリンさんが亡くなった後は茫然としていたんじゃなかったでしたっけ。
心が壊れたとか何とか、ヨシュアの過去話で言ってたと思いますけど。
そして、アッシュさんはヨシュアより幼かったでしょうから、
そもそも、何が起こったのか理解していたのでしょうか。
まあ、アッシュさんは呪いによって突き動かされているようで、
ユーゲントIII世は自分を撃てと言います。
オズボーン閣下はそのぐらいでは死なないとのことなので。
うーん、やっぱり不死みたいですね。
しかし、皇帝陛下は最愛の人を失って、生きる意味を見いだせないのかもですね。
アッシュさんが引き金を引き、誰か止めに入るかと思いきや
おいおいおいおい、皇帝陛下撃ちやがった……!!!!!
これ、もう取り返しつかないんですけど……!!!
何やっちゃってんの。
これでパーティーインとかしたら、それはそれで、
え、罪は償わないとって感じなんですけど。
どう上手いところまとめるんでしょうか。
呪いだったから罪に問われませんってこと……?
だったら、レクターの父とか浮かばれないんですけど。
事態はいつも通りのお祝いムードから一転、大きく動き出しました。
アッシュさん、どうすんの……。