【閃の軌跡3・ネタバレ】奪われたクロスベルの希望・ユウナちゃんの悲痛な叫び【プレイ日記19】
おおお、ようやくあのシーンが登場です!
ユウナちゃんの気持ちはよーくわかります。
オルキスタワー屋上攻略後、旧VII組出発まで。
ネタバレしていますのでご注意ください。
目次
さらっと明かされたエマの「おばあちゃん」
カンパネルラとマクバーンと戦闘後、「なかなかやるね」パターンでやられてしまいました。
いやHP1でずーっとカンパネルラのターン来るまで待たされてたんですけど!!
しかも、リィン君に言われずともこちら(プレーヤー)の方が付き合いは長いですよ!
何年戦ってきてると思ってるの!
さて、駆けつけた中にはエマもおり「<<緋>>のローゼリアの養い子」であることが明かされました。
旧VII組の血筋とか家柄がすご過ぎるんですけど!
普通の人って全然いないじゃないですか。
「おばあちゃん」って、ロリババアでしたか……。
中二病のテンプレ?ルーファスさん
そういえば、VIPと対面後にリィン君だけ呼ばれて話していたのですが、リィン君の態度が珍しくツンケンしてて厳しかったですね。
嫌ってるんでしょうか?
まあ、でも良い子してるより安心するのでそういう態度の方が好きです。
この人も良いお兄さんであったり、謎な人物ですが……。
そこで、なぜ鉄血の筆頭となったのかが語られます。
あ、うん、何か中二っぽい理由だった。
Vを仕掛けたのはルーファスさんだったようです。
頭が良すぎるゆえに、周りが馬鹿に見えるとかそういうあれでしょうか。
奪われたクロスベルの誇り
好き放題やってくれちゃう結社に、ユウナちゃんが啖呵を切ります。
か、可愛いなあー!!!!
特務支援課がいてくれる、という憧れの存在を口にしますが……。
リィン君が謎に感じていた通り、ランディとティオちゃんが難しい顔をしていた通り、やはり特務支援課のメンバーと関係者は拘束されてしまったとのこと。
そして、憧れである先輩たちが「いつでも」始末できる存在と言われて、茫然とするユウナちゃん。
つ、辛いです……!!
ルーファスさんが「灰色の騎士」に動いてもらうしかないと言うので、ユウナちゃんがふらふらと……。
それにしてもルーファスさん、わざとリィン君に行くように仕向けましたね?
特務支援課はクロスベルの人々にとって「希望」なんですね。
さらに憧れが強い分、クロスベルが大好きな分、ユウナちゃんにとっては誇りそのもの。
クロスベルの立地的なこともありますが、確かにクロスベルって色々起こりましたもんね。
そして今も起ころうとしている。
まさに宿業の地。
灰色の騎士が、クロスベルの問題を特務支援課に代って片づけてしまうというのもカンにさわったのかもしれません。
リィン教官に詰め寄るユウナちゃん。
おおお、あのPVのシーンですね。いつあるのかと思ってましたが。
PVよりも悲壮感が伝わってきて、思わずうんうん頷いてしまいました。
リベールと違い、確かにクロスベルは辛い状況となってしまったので、気持ち的にはユウナちゃんとホントに一緒です。
見守るVII組メンバーが……。
ユウナちゃんと一緒に乗り越えてほしいと思います!
ここからが、新VII組の結束の見せ場って感じでしょうか。
どうユウナちゃんと一緒に乗り越えてくれるのか、とても楽しみにしています。
ところで……
オルキスタワーの屋上に、まさかのアルフィンとエリゼまでやってきたのですが……。
あ、危ないですよ!??
今作では戦闘に参加しないとはいえ、いちおう前作では戦闘に参加していた身ではありますが……。
おいおい、なんで連れてきたんですか!!
旧VII組は特務支援課の代わりとして
さて、特務支援課関係者は拘束されたとは言いますが、市民感情云々もあるので、拘束というか、その場所に留まるしかない状況を作られているのだとか。
エリィも議長と一緒にミシュラムにいるとのことで、ちょっと安心しました。
うーん、今作やっぱり出番はないようですね。
残念です。
クレアさんがその包囲網を敷いている、というレクターに、「あの優しい人にそんなこと!」とリィン君がブチ切れてましたが、じゃっかん意味不明です。
いや、クレアさんだって仕事ですからね?
嫌だったら鉄血の子供達から抜けるしかないわけで。
自分の意志でそこにいるわけですから、そこレクターに切れてもって感じですが。
それとも、いやいややらされてるんですか?
何でこの人たちは、こんなにクレアを信頼しているのか謎です。
そして同じような立場のレクターには冷たいという。
やっぱり美人だからか!
旧VII組では役者不足かもしれないが、特務支援課の代わりとして事件を解決すると申し出。
動けないランディは、リィン君たちに想いを託しますが……。
うーん、ちょっと複雑。
ユウナちゃんと一緒で特務支援課が好きなので、旧VII組の活躍ってそんなに期待してないというか(ごめんなさい)
これで、灰色の騎士はまたクロスベル市民から好感度が上がるんでしょうか。
そこがちょっとなあって気分です。
ユウナちゃんがふて寝(笑)
ユウナちゃんはすっかり意気消沈してしまい、ご飯も食べないで閉じこもってしまいました。
元気っ子だったのでみんなから心配されています。
みんな優しいね……!!
VII組メンバーもリィン君に同行しても良いと言われますが、「とても放っておけない」とその場に残ることに。
青春というか、若者っぷり発揮ですね!
どうかユウナちゃんの支えになってあげてください。
リィン教官は「分校生徒として、クロスベルを愛する者として、何をするべきかを気づいてほしい」とのこと。
うん、君には言われたくない(笑)
ちょっと待って、それを侵略して来た側の帝国人が言うの。
いくら人を殺してなかろうが、命令だろうが、オーダーも含め、いまいちリィン君の行動に、自分はまだ納得ができていません。
まあ、クロスベルの誇りと言うならば、今すべきことは愛すべきクロスベルを、特務支援課の代りとして、ユウナちゃんにも守ってほしいと言うことでしょうけれども。
その力があるのだから。
ふて寝してないで、立ち上がって足掻いて見せろ!ってことですね。
リィン君としてはせめてものクロスベルへの罪滅ぼしってところなんでしょうが……うーん、特務支援課の活躍も見たかったな。
ユウナちゃんを支えてあげて、3人そろって追いかけてきてほしい、とリィン教官。
青春です!
そしてリィン教官は教官っぽいこと言ってます(笑)
旧VII組再び活動開始
今回は、アリサ、エマ、マキアスが参加してくれます。
後衛が多いですね。
弓と銃なのでやりやすいですけれども、ほとんど使ってなかった子たちになってしまいました。
マキアスとエマはサポートメンバーでよく入れてましたが。
まあ、ベリーイージーなので大丈夫です。
そして、出発前にはシャロンさんが「未来の旦那様をかばえたので良かった(?)」ような軽口を叩けてたから大丈夫、とアリサが言って、周りから自爆してるとか言われてます。
リィン×アリサファンならば必見の会話ってところでしょうか?
ちょいちょい散りばめてきますが、エマと恋人になってるリィン君的にはどうなんだって気分でもありますね。
横で聞いてるわけですし。
さて、クロスベルへ再び出発です!